【アイスは別腹京都河原町店】京都初出店の夜パフェ専門店映えるカップパフェ「国産いちご」「宇治抹茶」など販売

「アイスは別腹京都河原町店」が12月23日(土)、グランドオープンした。姫路発の夜パフェ専門店。京都には初出店。

「アイスは別腹京都河原町店」店舗概要

〒604-8051 京都市中京区御幸町通錦小路上る船屋町367 ロイヤルプラザ御幸町103

平日16時～23時、土日祝13時～23時　

火曜日（2024年1月以降）

2023年12月29日～2024年1月3日

080-4244-1064

阪急京都河原町駅「出口9」から徒歩5分。マンション1階のテナントで、洋菓子店「京都パウンドケーキ専門店シルク御幸町本店」向かい。1本東側を通るアーケード街「寺町京極商店街」は食べ歩きやカフェ巡りを楽しめるスポットとして知られ、「アイスは別腹」の店舗まで足を伸ばす動きも期待できそうだ。

夜パフェ専門店「アイスは別腹」は2021年11月、姫路に1号店をオープン。

運営は当時大学4年生だった双子。コロナ禍の中、サイト制作や動画制作の仕事をフリーランスで始めた兄・岡本拓也氏と、大学で管理栄養士を専攻する弟・岡本直也氏が、それぞれの得意分野を生かしてオープンした。

コロナ禍で授業が休講やオンラインになった際に自由時間を活用し、「コロナで落ち込む地元や大学生を飲食の力で盛り上げたい」と考え起業したという。

映える盛り付けのパフェやインスタ映えする撮影スポットを随所に施した店内装飾、SNSを駆使した集客などにより、オープン直後から話題化。1日最高780個を販売する行列店となった。

「アイスは別腹京都河原町店」では、華やかなカップパフェなど、“思わず写真を撮りたくなる”メニューを取りそろえる。

カップパフェは約20種類。「国産いちご」(720円)はいちごを花びら状に盛り付け、イチゴソースをかけた。「宇治抹茶」(650円)はもち米の最中、粒あん、白玉をのせ、抹茶ソースをかけた。「クレームブリュレ」(630円)は表面をキャラメリゼした濃厚カスタードクリームをたっぷり入れた。

大人向けの味わいの「大人の深酔いパフェ」、小腹が空いた時や子ども用に小さめサイズの「こどもあいす」なども合わせ、常時約30種類を販売する。旬の素材を使った限定メニューも登場し、さまざまなシチュエーションで夜パフェを楽しめる。